冷酷になれんのでビンボーしてます・・・ (笑)

資本主義は数字で人や会社を評価しますが
そのために冷酷になるのでは無くて何か別の理由が必要かな?
道義の問題だと思います。

先日こんなことがありました。
ロープアクセス作業中にロープの支点(屋上でくくっている所)
の間近で他の業者がガス切断をしました。
あのアセチレンと酸素で鉄を溶断するやつです。

立入禁止の打合せを無視し、命綱であるナイロンロープの近くで火を使いますか?

当然、そんなことをする人達に容赦のカケラも必要ありませんが
知ってる人が間に入るとそうも行きませんね。
コミニュケーションがあるところにはドライな考えも薄れます。

そうそう、冷酷に切り捨てられんようにコミニュケーション大切にしなきゃな…

# by takumino-prince | 2012-01-26 00:33 | etc | Trackback | Comments(0)
建物の減築に伴う焼却炉煙突の解体です。

ゼネコンさんからの依頼ですが、難易度はそれほどでも無いと
簡単に引き受けはしたもののダイオキシンの問題が浮上…
その調整でずいぶん工期が伸びましたが、任務は無事完結出来ました。

ダイオキシンは健康に影響のある物質であることから法で規制されており
焼却炉の煙突を解体するには監督署や保健所との届出・調整が必要との事で
解体中にダイオキシンが飛散しないようにビニールで何重にも養生をします。
とくに切り離し部分の養生の難易度は高かった!

まさか煙突の解体でダイオキシンなんて繋がりませんからねェ。
正直、聞かなきゃよかったかなと…
何重にも養生をして、グレードの高い防塵マスクをしてても
吸っちゃった様な気がします… (笑)


スパナを購入しました。

スーパーツールのスーパーヘッドスパナです。

次の仕事では見えにくい部位のナット締め付けをほぼ手探りで
行う必要ががあるので探した製品です。

片口になった方側の形状が普通のスパナに比べ少し違いますでしょ!
これがラチェット機能になっておりましてラチェットレンチと同じ
様にナットやボルトを回せるスパナです。

テストしてみましたがなかなか使い勝手も良かったです!。


世間ではワーカホリックなんて呼ぶらしいです。
僕らみたいな仕事の事ばかり考えてる人を・・・ (笑)

次の仕事を色々にイメージしシミュレーションしてみる。
もうほとんどビョーキですねェ。 そうとう重症ですヨ! (笑)

まァ、生き方と云うより我ながらこういうの好きなんでしょうね。




# by takumino-prince | 2012-01-20 23:19 | 道具 | Trackback | Comments(0)
工事中の事故が相次いで報告されています。
その直接の要因はほとんどがささいな事と言えます。
『はァ?』 『何で?』 ついそんな言葉が出て来ます。

物的環境の原因もあるとは思いますが
低価格競争のあげく、低予算ばかりインプットされた人は
前に進む事・目の前の事しか見えなくなります。
極端な表現ですが道路に飛び出す猫やタヌキと同じです。

安全を確保するのにはコストがかかります。
物的なものだけでなく教育にも費用はかかります。
それらの物的・人的環境整備に力を入れている会社は
コスト高と受取られる一面もありますが
妥協しなくても良い環境を築く、それが信用だと思います。


# by takumino-prince | 2012-01-19 23:46 | etc | Trackback | Comments(0)
世の中、環境の悪い所を 『工事現場みたいな所』 と呼んだりします。

ここ30年ほど工法などの技術面はずいぶん進化しましたが
建築現場の物的・人的環境整備はと言えばそれほどでもない様に思えます。
どちらかと言えば環境整備というものをまだまだ軽視してると言っても過言ではなく
負け組業界となる理由もそこにあるのかもしれません。

建築とは環境を作る仕事なんだけどねェ!


昨年からの建設業界の人手不足が、ここに来てずいぶんと深刻化し
工期が年度内のものには危機的状況の物件も少なくありません。

うちでもいくつか後詰隊として、ある程度読みを立て準備万端に支援に行くのですが
それでも劣悪な環境下では出したくもない大声を出すことにもなります。
最後には責任だけ果したら、もうそれで終りだと思う様にもなりますよ。

作業するには当然片付けられていなくてはいけませんし
必要な明るさや工具を使うための充分な電力も必要です。
限度を超えた騒音や粉じんはストレスが溜まり事故も誘発します。

環境整備、それは戦略のひとつなんです!


            
               まァ、客観的に言うのは簡単ですが
                   環境整備の取組はとても難しいです…

# by takumino-prince | 2012-01-11 20:56 | etc | Trackback | Comments(0)
新年あけましておめでとうございます。

今年は辰年

十二支の中で唯一神の生き物の年ですからね

きっと良い年になりますヨ!

もちろん私論ですけど。(笑)


暗い話題が印象に残りがちですが

けっしてそうでは無く、明るい希望ある話題もたくさんあります。

少しずつでも日本は良い方向へ向かっていると、僕はそう思います。

志の高い、また意気込みのあるエネルギッシュな方にはたくさんお会いします。

ほんとすごい人たくさんいますヨ!

こういう人がたくさんいるから日本はけっして沈みはしません。


誇りと志を胸に、分相応に今年も頑張ります。

本年もどうぞよろしくお願いします。


# by takumino-prince | 2012-01-02 21:44 | etc | Trackback | Comments(2)
先日、知人の土木技術者からの要請で橋梁調査に出掛けた時の一コマです。


調査は近接調査が基本となりますので、この様な調査は
一般的には橋梁点検車を使用することが多いのですが
それらや足場組の難しい時に我々に出動要請が掛かります。

ロープアクセス高所作業だと機動性・コストパフォーマンス共に
二重マルなのですが、まだまだ認知度がひくいように思います。
これからですネ!

さて、この橋梁等の土木そして建築もそうですが高度成長期に作られた
建造物が更新の時期を向かえ、これからの20~30年がピークになる
と考えられます。
とくに橋梁・トンネル等のインフラの更新は財政難に苦しむ自治体に
重く伸し掛かる状況にあるとも言われています。
深刻な社会問題に発展しないことを祈ります。


地域差はあるものの、現場作業員不足と言われており
実際に停止状態の現場も出始めていると聞く。

原因は例の東日本大震災の復興で人手が取られているとは考えにくく
景気低迷で年収200万円を切る状況で社会的保障が薄い業界体質では
廃業・離職者が増え現在の現場作業員不足に至ったものと思う。

一方、仕事が薄く困窮している者はいくらでもいるし
施工単価も目に見えるほど上がっている様でも無い。
なんだかバランスの悪い状態。

どちらかと言えば、蚊帳の外側なので深刻にならずにいられのだが
健全な形に元気を取り戻してくれる事を期待したいと思う。


# by takumino-prince | 2011-12-08 11:25 | etc | Trackback | Comments(0)
『おおさかカンヴァス推進事業』の案内が来ていました。

やはり都会は地方に比べ活気があります。
先日のW選挙見ていても思いました、地方はイカレてる人間がほんと少ない!
ある意味、クレージーと呼ばれる人が活気の元になってるみたいですネ。
      ( ↑ いちおう僕的なほめ言葉のつもりです。)

おおさかカンヴァスは来年の1月29日まで開催されているようです。
ぜひ刺激を受けに行こうと思いますヨ!



さて、黒字企業の割合が約25%で3年連続の最低記録更新だそうです。
ただそれがどのくらいの不景気の度合なのかはピンと来ませんけど・・・

逆に申告税額は4年ぶりに増加とのことでして、二極化の表れでしょうかねぇ?

御多分に洩れず二極化負け組の建築業界
とくに地方では『低価格・低スキル』の仕事の割合が相変わらず大きいんです。
そこに身を投じておくとある意味気楽なんですが
結局は何処もが赤字だ赤字だなんて言っています。
みんな懲りないよなァ~


利益出してる企業は、やはり少しイカレてると言われる社長が居るみたいでして・・・



          イカレポンチノジダイトウライカ?




# by takumino-prince | 2011-11-30 23:56 | etc | Trackback | Comments(2)
最近はタイル打診の仕事がしばしば来るようになりました。

法的に義務付けられたのも理由のひとつだと思いますが
景気の良い時に建った建物が診断をするべきの時期を迎えているんです。
まァ、近年はタイルの剥落災害が問題視されているので
新築でも工事中に品質管理上全面打診するところも多くあります。
当然ですけどね!
  ちなみに定期報告義務の無い建物でも、状況によって全面打診の義務が発生します。


竣工した頃はまだ景気が良かったのだけどそのうちに段々と左前…
景気の良かったころは、まだスクラップアンドビルド的な考え方が
まだまだたくさんあったのだけど、世の中いつの間にかに直して使いましょう
みたいな考え方になって来た。
だけど維持管理用の費用が出てこない。
建物のオーナーさん管理者さんのため息は絶える事はありません…

建物のメンテに掛けるお金が、環境整備の投資感覚に繋がれば良いんでしょうけどね
絵に描いたようには行かない現実があります。

さて、そのタイル打診を行う側では逆に仕事のチャンス欲しさから
『私らもタイル打診しても良いんですよね?』と他業種の方から聞かれる事があります。
  (そこそこの規模のビルクリーニング会社の社長にも聞かれたことあります。)
技術者の指導監督の元でならとの事でしようけど結論から言うとダメです。

少し前まではグレーゾーンだなと思いつつも、その時は曖昧な返事をしていましたが
タイルの診断は熟練者において行うものとなっていますし
その熟練者でも人によって診断には若干のバラツキがある事も認識されていますし
タイル劣化の判断基準は打診音だけではない難しさもありますので
最近はその理由を説明し安請け合いされない様にお勧めしています。


この様な建物の診断や調査の本質をもう一度よく考えて見なければいけません。

当然ながら人の命を守るために行われているものであり、各立場の責任は軽くありません。


# by takumino-prince | 2011-11-20 00:22 | Trackback | Comments(2)