外壁タイルの調査診断

この写真は建物の外壁タイルが劣化し、剥離(浮き上がり)している状況です。
専門的用語では『ふくれ』と呼びます。
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少し解りづらいかとは思いますが
壁とタイルの間に隙間があるのが解るでしょうか?

外見では一見何ら問題は無さそうに見えるのですが、正直ここまでの状況になると
手遅れであり非常に危険な状態です。
何らかの弾みで一気に外壁タイルが崩落すると、甚大な被害を引き起こします。

タイルはセラミックですから、とても耐久性の高い素材なのですが
剥離等の故障は課題として常についてまわります。
施工時の問題もあるかもしれませんが、初期の小さな故障を見過ごしたり
それを安易に問題視せず放置するとその故障は大きくなります。
言うまでもありませんが、早めの点検と処置が長持ちします。

そして、外壁の劣化状況が目に余るようになりますと
今度は行政からの指導を受ける事になるのですが
本来は建物の所有者は外壁を定期的に点検する義務があります。
特にビルの外壁は剥落するととても危険なので
早めに一度、専門家に相談されることをお勧めします。



   弊社でも専門家としてロープアクセスによる外壁の定期調査報告をしておりますので
   お気軽にご相談下さいませ。  (業者さん対応もしています。)



   補足 : 建物の調査報告業務を行なう事が出来るのは、建築基準法により
        一級建築士若しくは二級建築士又は国土交通大臣が定める資格を
        有する者となっています。
by takumino-prince | 2010-07-16 22:46 | ロープアクセスワーク | Trackback | Comments(0)
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