勉強会 Ⅱ

ほんとに暑い日が続いています。

このところ炎天下での作業が続いたので皆心身ともにストレスを受けています。
こんな時は美味いものを食べてしっかり眠り、そして愉快にやる!
過酷な夏もあともう少しだと思います。頑張りましょう!


さて、先週に続き今日も勉強会となりました。
とは言っても特訓感覚ではなくて、楽しくレクチャーです。
毎週はしんどいけど、この輪が広がって来ると面白くなりそうです。

まずその様なレスキューが必要な事態に陥らないようにしなければいけませんが
ロープアクセス作業は、オンロープレスキューのできる者2名以上で行う事が
原則だとうちでは考えています。
 (法では定められてはいません。あくまでローカルルールで自主的に採用しています。)

だからって必ずオンロープレスキューするのかと言えばそうでは無くて
単純な垂直壁面では要救助者のメインロープをゆるめて下に降ろすか
ロープをたくって上に引き上げる方が良いこともあります。
オンロープの方が早いことも多々あると思います。

それでは荷重の掛かっているロープの支点をどう解いて
IDなどの下降器を仕込むかが今日の勉強会。
それなら始めから支点にIDを仕込んでおけば? とも言えますが、まァそれは別として…

で、今日の要救助者担当君は土のう袋3袋、約75kg かなり重たいですよォ~
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別の引き上げシステムを組んでも良いのですが
小型のレバーブロック(定格250kg)でメインロープを少し引き上げて
IDを仕込めば要救助者を降ろせます。
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こうすれば引き上げシステムになります。
倍力のシステムでも人の体重約75kgって意外と重たいンです!
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このシステムがすべてでは無いので色々な状況を想定し繰り返しトレーニングが必要です。
そして決してあってはならないのですが
その万一の時にも最善のシステムが組立てられる技量が求められます。




               広島近辺でこのロープアクセスに興味のある方
               スキルとして身に付けたい方お気軽に連絡ください。
by takumino-prince | 2010-08-29 22:39 | ロープアクセスワーク | Trackback | Comments(0)
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