草むしり

ここは9階建てマンションの屋根です。
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除草の依頼を受け下見をしてきました。

この現象は屋根材のアスファルトシングル表面の砂が風化により流れ
それが堆積したところに鳥や風によって運ばれた草の種子が発芽し
とうとうここまでなってしまったものです。

天然の屋上緑化とのアイデアも出てきそうですが、計画的に緑化されたもの
とは違いこの状態は建物劣化の原因になりますので、除草と堆積した砂の
除去を早急に行うことになりました。
もちろん劣化の激しい屋根の修復も課題です。



さて、この屋根は四寸勾配で軒先地上高は約26㍍ありますが
今回の作業を従来の墜落防止の機材や運用方法で考えると
とても不安定で困難な作業姿勢が予測され、コストと安全を天秤で測りながら
結局30㍍級高所作業車やクレーンにバケットでとなりそうです。

反面、我々の行うロープアクセス高所作業では、たとえばこの軒先での作業でも
とても安定した作業姿勢が取れさらに全く墜落のしようが無い安全を確保
できるテクニックとシステムがあり、そこにコストパフォーマンスの理由があるのです。



                       作業風景は後日追加します。


   
by takumino-prince | 2010-09-14 22:04 | ロープアクセスワーク | Trackback | Comments(2)
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Commented by osaka-abc at 2010-09-15 18:46
また、また、今晩は!

大変ですね~
立派に成長して。。
9階建てマンション。。 賃貸ではなさそうですね。
コストの関係でしょうか? 陸屋根でない?
これ以上の劣化を防ぐ手立てを考えて施工するわけですね。
どちらにしても、お気をつけください。
Commented by takumino-prince at 2010-09-15 21:18
> osaka-abc さん
 高層の建物でも一時期こう配屋根がよく採用されたようです。
 メリット・デメリットありますがこの珍現象は初めてです。
 また写真載せますので見てくださいネ。