高所の塗装 (箱樋)

しばらく前の仕事ですが、鋼製箱樋塗替え工事の一コマです。
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現在の国内の建築現場で一般的に認知されている墜落防止のシステムでは
安全確保が難しいとの事で依頼を受けた工事です。

この様な場所のメンテナンスは一般的には大規模改修の時に一緒に施工する
となりがちですが、素材や用途によってメンテナンス時期は変わります。

部位ごとにタイムリーなメンテナンスを施す事により
大規模改修のスパンは大幅に伸ばす事が出来ますし
建物の長寿命化には最も大切な事です。


塗料の耐久性を、フッ素15年・シリコン10年と一般的に言うこともありますが
どんな良い材料を使っても下地の処理がちゃんと出来てないといけません。
DIYで誰でもやっちゃうので簡単な仕事に思われがちですが
塗装は意外と知識や経験を必要としまた神経を使う仕事なんです。

当然ですが、ロープアクセスそれ自体は作業手段です。
工事のスキルがそれとは別に問われます。
ちゃんと保証書の出せる仕事を納めなければいけません。



難工事 歓迎!
これからもそのスタイルで行きますヨ!

http://www.ohmori-craft.com/
by takumino-prince | 2012-11-04 21:35 | ロープアクセスワーク | Trackback | Comments(2)
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Commented by rain310 at 2012-11-04 22:04
難工事、難現場はどこらも敬遠されやすいもので…
うちでも解体作業から始まる新築現場が
道路幅も狭く裏道もなく隣接にも余裕がなく…
職人さんが泣かされる現場で…見積もりは受けましたが
社長は、この現場は…と非難してました…(^^;)
難工事に挑む事は技術も安全も備えながらですから
本当に大変な仕事ですよね。。。頑張って下さい♪
Commented by takumino-prince at 2012-11-04 22:21
>rain310 さん
今の建築業界はコストが優先しすぎて意気消沈し、ある意味消極的になり過ぎですね。
日本の建築技術は世界の最高水準を行ってます。
もっと仕事に誇りを持って挑戦するべきなんですね!