建設業界に足らないもの、それはセンス!

つい最近の日経アーキティクチャの記事です。
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建築現場で品質トラブルが多発しています。
報道されるいくかの失敗事例は氷山の一角です。

人手不足やスキル不足などの人材不足が主因とされていますが
単純に単価アップや外国人労働者投入で解決する問題でも無く
経済的な先行き不透明感も強いため業界の危機感も高まっています。

そこで、一部にはさらなる省力化でコストと品質を確保しようとする動きもありますが
本来は教育の問題ですからと人材育成に力を入れ始めている所も多くあります。

うちも内外スタッフを中心に定期的に勉強会なるものを開催していますが
そこでは俗に言うテクニカル中心のプログラムになります。
ただ、そのテクニックと共に必要なのはセンスです。
本当はセンスという感覚的能力を磨く事の方が大切なのかも知れません。

本を読む・美術館に行く・映画を観る・良い建物を訪れる・旅をする・山に登る等々・・・
色々と触れてみる経験が必要ですよね。
どんな仕事でもそうだと思いますが
少なくとも物作りのプロフェッショナルになるための大切な素養とは
心と体で感じ取るその感覚・感性だと思います。
by takumino-prince | 2014-06-18 20:15 | 雑記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by rain310 at 2014-06-18 22:09
こんばんは
同感です(*^^*)
現場は納まり良く(技術度高く) 材料の選択度が高いと
センスが光りますよね♫
日頃の生活の中に、キレイな色、形、強度
仕事日以外に吸収できると感性はもっと豊かになるのかもしれませんネ。 板金屋さん、左官屋さんから得る物は
凄くお勉強になります。
Commented by takumino-prince at 2014-06-19 22:02
rain310sさん
こんばんは!(^^ゞ
よく遊びも芸のうちと言ったりしますが
多分、同じ事だと思います。

きっと良い職人さん達に囲まれているんですね!
職人ってのは生き方なんです。
だから、職人のセンスってのは生き方の延長線上にあるもんなんです。