鉛筆と消しゴム
現場では消しゴムはケガキ線を消すのに使いますし
白木の手あかなんかも消したりするので必携です。
鉛筆は僕は現場では使いません。シャープペンシルの0.9と1.3を使い分けています。
珪藻土を塗ったお宅では
『汚れはどうやって落とすの?』って必ず聞かれます。
多少のこすった汚れや手あか程度であれば、消しゴムで消します。
お茶などのしみは光触媒効果の
あるものでしたら少しづつ自然に消え
ますが、マジックなどの汚れはサンド
ペーパーで削ります。
珪藻土の壁に限らなくても、家中の汚れが結構色々と消しゴムで消せるので
ぜひ試してみてくださいませ… (^^♪
現場とは逆に、リフォームの提案で書くスケッチは
シャープペンシルなどでは、いい具合に書けないので鉛筆を使います。
この時に使う消しゴムは細かいところを消しやすい電動を使っています。 ^_^;
少し前までは、何処も図面はCADではなく手で書いてたのでこの電動消しゴムは
よく見かけたのですけどね・・・
あんまり見えないように撮っていますけど… (^^ゞ
僕の書いたこのスケッチ(ドローイング)
上手だっていってくれる人もいるんですけどね
もっとすごく上手な方を知ってるので、実は
“恥ずかしながら” って感じなんです。 本当は・・・