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カーテンウォールは雨が漏るもの
と、行っても過言では無いぐらいカーテンウォールの雨漏りの案件は多いです。
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そりゃですね、ガラスやコンクリートに比べ熱膨張率の大きい金属系の部材を
コーキングだけで雨仕舞してるんですから何時か漏れはじめます!

ノンワーキング目地で耐久性12~3年とされるコーキング材ですが
カーテンウォールは完全にワーキング目地であるため
コーキング切れの症状は早くて数年で出始めるし
カーテンウォールの、そのコーキングの施工も現場によっては
ガラス・サッシ・建築と3社のコーキング屋さんが個々別々に打設する事もあり
コーキングの打継ぎ部分の接着が故障の原因となっている事も多々あります。
シリコンとLMシリコンでコーキングすれば少しは改善されるとは思いますが
コストから来る理由ってのがあるんでしょう…

カーテンウォールのコーキングの打ち替えの周期は他の部位よりも短くなり
当然、長期的な修繕コストは一般的な壁面よりも掛かりますし
ガラス面も多いですから清掃費用も掛かります。
年1~2回程度のカラス拭きでは綺麗な状態は保てませんしね。

カーテンウォールは建物の外観がカッコよくなるんですけど
メンテナンス費用は随分と掛かります。

女性がよく 『オシャレは我慢!』 って言いますが、建物もそうです。
見栄え良くすれば、逆に背負込むリスクもあります。
意外とそういうのって多いんですよ。  今時の建物って…

いずれにしてもカーテンウォールの施工・メンテナンスには
相当な慎重差が要求されると思われます。
しばらく前の仕事ですが、鋼製箱樋塗替え工事の一コマです。
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現在の国内の建築現場で一般的に認知されている墜落防止のシステムでは
安全確保が難しいとの事で依頼を受けた工事です。

この様な場所のメンテナンスは一般的には大規模改修の時に一緒に施工する
となりがちですが、素材や用途によってメンテナンス時期は変わります。

部位ごとにタイムリーなメンテナンスを施す事により
大規模改修のスパンは大幅に伸ばす事が出来ますし
建物の長寿命化には最も大切な事です。


塗料の耐久性を、フッ素15年・シリコン10年と一般的に言うこともありますが
どんな良い材料を使っても下地の処理がちゃんと出来てないといけません。
DIYで誰でもやっちゃうので簡単な仕事に思われがちですが
塗装は意外と知識や経験を必要としまた神経を使う仕事なんです。

当然ですが、ロープアクセスそれ自体は作業手段です。
工事のスキルがそれとは別に問われます。
ちゃんと保証書の出せる仕事を納めなければいけません。



難工事 歓迎!
これからもそのスタイルで行きますヨ!

http://www.ohmori-craft.com/
現代の一般建築はコーキングへの依存度が高過ぎるとも言えるのですが
耐久性とコストや見栄え等を総合判断すればそれに代わるものが思い浮かびません。
それぐらいに優れた建材ではあるのですが
築10数年も経過すればコーキングは補修・修繕が必要となります。  (ワーキング目地の場合)
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これはALCライト板の外壁です。
縦目地のコーキングはあまり切れていませんが
横目地はほぼ建物全体に尋常では無いくらいに切れていました。

単に鉄骨造だからとか劣化とかだけが原因ではなさそうで、施工不良ってのも違います。
大きめの地震があった時ってのも考えられますが断定できません。

この場合、修繕設計としてはコーキングを打替えるのと同時に
水切りを取り付けた方がベストだと考えられます。

修繕とは単に元の様に直せば良いというものではありません。
建物の現状に答えが出ているのですから、それに合わせた施工が必要になります。

建物の長寿命化、それ自体が現代の建築屋のミッションです。
足場を架けれない!  ゴンドラも使えない!
それでどうするか? 放置される事も多々あるんです。
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商業地域はお隣と建物が引っ付いていますから
隣家が低層の場合、それより上の外壁のメンテナンスは意外と悩みの種なんですね。
ゴンドラを吊るす事も不可能な場合も多くあります。

これは雨漏りの修繕に行った時の一コマです。
4階建ての比較的低い建物ですが、ロープアクセスでの作業です。


そりゃ、わずか数万円の仕事に何十万何百万も仮設費が掛かれば固まりもしますわねェ。
そんな悩み解決の糸口はここにあるかも知れません!
比較的大規模施設の雨漏りの仕事はよく入るのですが
その現場には後に、雨漏りが止まったかどうかを雨降りの日に確認に行きます。

複雑な形状の屋根の場合は特にそうですが
念入りに作業をしたつもりでも、多少不安な気持ちが過ります。
もちろん大抵は止まっていますが、確認してそこでやっと工事を完結させた気になれます。
ゼネコンさん工務店さん下の場合はそちらの監督さんから連絡が来ます。

状況にもよりますが、雨漏りはその箇所を特定するのが基本的にとても難しいのです。
実は、何年も瑕疵責任対応で手が切れない物件をどこのゼネコンさんも
一つや二つは抱えておられる様でしてそんな依頼もよく来ます。
     (ちなみにそんな案件でも大抵止めていますヨ。)

     形状が複雑な屋根の場合
     設計者責任も問われなければいけない物件もたくさんあるんだけどね!
     本当は…
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雨漏りを止めるのは端から見ている以上にエネルギーを使う仕事でしてね
そりゃ、建築屋としての面子もありますからプレッシャーも掛かるんです。
『絶対止めてやる!』 そう思っていないと止まりません!
遠征ついでに少し足を伸ばしてみました。
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6月だと言うのに気温が5~6℃、風も強くとても寒かったです。

北海道へ行きますと縮尺の感覚がズレてしまいます。
それは自分の生活圏の画角の中に北海道を縮めて入れてしまうからでしようねェ。
ナビに出で来る距離が思いより遠いのに驚かされます。

資機材積んで車で行くと上陸には24時間も掛かるはるかな大地ですが
やはり憧れの地というのもありますし、食べ物も美味しいですしね!
またゆっくりと訪れたいと思います。
『わしゃー 高い所が嫌いじゃ!』
半分本気で、半分冗談の様なN君です。
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実はいつも頼りにしてるんです。
でも、『好きで選んだ道じゃろうが!』 といつも帰してやります。
本当は僕がやれって言ったからやってんですけどね! (笑)

どちらかと言えば、少々きつい仕事なんですが
意外とお客さんから頼りにされる仕事なんです。
頼りにされるって嬉しいですよね!




高い所・・・
誰も初めから高い所が好きな人間っていないんです。
もしいたなら、きっと何かの感覚に障害がある人です。
経験積んである程度の自信がついたら、そのコントロールが出来るようになるんです。
外壁塗替え前の洗浄作業の様子です。
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高圧洗浄機で洗うのって、なんか楽しいよね!


外壁の塗装工事で一番気を使うのは、やはり飛散の問題!
すぐ近くに高級車が停まってたりすると、思いっきりテンションダウンですヨ~

実は今日この外壁面の塗替えが終わって
そう何事も無く、ヤレヤレと胸を撫で下ろしたところですが
来週から他の面の作業を開始します。

  後は天に祈るだけ・・・  


             なんてネ! 一応、秘策(?)対策はありますヨ。



 
この4月よりペツルの産業用ロープアクセス用製品が
一部の山岳スポーツ用品店での販売が開始されました。
ただ、基礎的な製品説明を行うことが出来る販売員のいる店舗だけのようです。

多少聞いてはいたのですがクライミングスポーツ用品のコーナーに
我々の使っている機材が並んでいると少し違和感も覚えますがネ!

入手が簡単になる事により良い面悪い面出て来ますので
賛否色々と出てくるとは思いますが
ロープアクセス技術者が増える事により必然的にマーケットも大きくなるものと
考えれば業界的には前進しているのだと思います。
私は基本的にプラスに考えようと思います。


さて、これからロープアクセスの世界に足を突っ込んでみようと
考えている人に、もしこれが目に止まったなら…
思うほど稼げる仕事ではありませんヨ!
それと、毎日筋肉痛です! (笑)

もし広島近辺でそれでもやってみようと思う方がいたなら
ここのコメントにでも入れてください。
量販店さんよりは情報はあると思いますし
トレーニング施設も持っていますので、お互い切磋琢磨しましょう!
今回の記録を2分足らずにつないでみました。

どうぞ全画面でご覧ください。 また途中からスチルになります。




とある工場、劣化し剥落しはじめた屋根下の断熱材

製品混入のリスクが高まり、その防護シートを張るのが今回のミッションでした。

様々な工法が検討され、結果ロープアクセス高所作業が採用されたのは

ヨーロッパスタンタードIRATAと称する

テクニックとシステムの裏付けがあったからこそです。