カテゴリ:クライミングウォール製作( 4 )

先週はある体育館の屋根上で雨漏りの修繕をしていました。
ステンレス葺きの屋根は空からと下からの両面焼きで・・・

今週は屋根の下なので涼しくて楽勝!  のつもりだったのですが
スレート葺き木毛板の屋根裏は熱気でムンムンでございます・・・

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一年ほど前に製作したクライミングジムCEROさんでウォールの増設工事中です。

今回は屋根勾配に平行に作るルーフになります。
5・14クラスのルートが設定されるらしいです!

このクライミングルートの難易度を解りやすく簡単に説明しますと
私らみたいなレジャークラスが行くのが 5・10 ぐらいで
競技でやってる選手のトップクラスが 5・14 クラスです。


    完成しましたら、ダイエットしてから挑戦してみたいと思います。
この3連休は、広島市内の県立高校でクライミングウォールを作っていました。
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90°の垂壁の上に110°の壁で高さはおおよそ4.5メートル
ボルダーには少し高いかなとも思いましたが、作ってみればそれ程でもないですね。


私が高校生の時は体育教官室にはバリカンがあって
悪いことした生徒は、ぶん殴らたうえに丸坊主にされていましたが
  (ちなみに私はその経験はありませんヨ!)
今の高校生たちの教育の一端を垣間見た気にさせられたのが
このトレーニング室の外に貼ってあった紙にこう書いてありました。
  指導を受けた(叱られた)時
   1流 感謝する
   2流 下を向く
   3流 ふてくされる
   4流 帰る
                    俺りゃ~ ふてくされとったかの~ (笑)

人は人で変わるもの
ぜひ素晴らしい大人に出会って、良い影響を受けてほしいよね。
改めて見るとけっこう迫力があります。
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                                組立てた仲間と記念撮影


一般建築ではまず経験する事の無い3Dの造形で
一般の建築で使われる2次元CADではなく3Dのものが必要になります。

塗装前なので解りやすいと思いますが、壁面はベニヤ板でして
これらすべて丸鋸でカットします。


やってみると意外と楽しくてハマってしまう仕事です。


    
ただ今、広島でクライミングジムを作っていまして
一番問題だったのが、人工壁の構造体や架台の鉄骨工事。

付き合いのある鉄工所は予定いっぱいで待つわけにも行かないし
やってくれそうな所があっにはあったが、こちらの設計の意図が全く伝わらず・・・

結局、鋼材を現場に放り込んでやったのですが 我ながら何とかなるもだ・・・
手伝ってくれた加治屋チームも手が良かったのも幸いし
早く予定通りのものが出来ました!

鉄骨階段
これだけは現場で組み立ては無理かなとも思ったけど意外と何とかなるもんでした・・・
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