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島根県出雲市にあるユーラスエナジーさんの風力発電所を見学して来ました。
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ここの風力発電機の大きさは、ナセルと呼ばれる風車の軸部分
倍速機や発電機の入っている箱状のところまでの地上高は75メートルあり
おおよそ25階建ビルくらいの高さです。
ブレード(風車の羽)一枚の長さは44mで、直系にして約90mの回転径がありまして
この一機での発電能力は3,000KWあります。
ここの発電所全体では78,000KWの発電量(最大)があり
それは出雲市の約8割をまかなえる発電規模です。
風力発電って実はすごいんですねェ~


そのブレードを降ろして修理中の風力発電機です。
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発電機支柱の足元、ブルーシートの中でブレードの修復中です。

この高さがあると、クレーンも最低の大きさでも450トンクラスが必要になり
それらを乗り入れたり搬入するために搬入経路(公道)を仮設で拡幅工事まで
しちゃうんですから、メンテナンスと言えども半端じゃありません。

今後、国内でも風力発電機の増設がまだまだ検討されている様ですが
すべて桁違いのスケールに圧倒されるばかりでした。

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コンベックスや墨つぼのメーカー、タジマツールの安全帯を使っています。
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上はランヤードが巻取り式、下は八打ちロープの物です。
    八打ちロープのランヤードはこのように、チェンノットにしておくと邪魔になりませんし
    コネクター(フック)使用時はスルスルっと伸びます。

実は巻取り式の物を先に購入してみたのですが、リールが邪魔になって使いにくくて
八打ちロープの物に代えました。 (前記はお下がりでスタッフに…)
元々価格も少し高めなのですが、このシリーズは何故か八打ちロープの方が高かったですね~
八打ちロープはしなやかさが特徴なのですが、現場の様々な環境下で
これまで使ってきた物の様に、あっと言う間に縮んでカチンコにならなければ
その価値はあると思います。

この製品の特徴は
コネクター(フック)がアルミの鍛造
 体感できるほどの軽さは感じませんが、鍛造品はねばり強さがあります。
バックルもアルミ鍛造のワンタッチバックル
 別に鍛造で無くても良いのですが、一般的なバックルは毎日抜き差しするので
 ベルトが摺れて痛みが早いのです。ワンタッチバックルだとその点が解消されます。

ゼネコン現場では、使う使わないを問わず (ウンもスンも無く)
着用を義務付けらる安全帯ですが (それをドウコウ言うつもりはありませんが…)
まぁ、使うならちょっとでも良い物?(正確には目立つ物)を使おうかと思いましてネ! (笑)


追記
事業主は、適正な安全帯の使い方を労働者に教育し習熟させる義務があり
元請事業者はそれを指導する義務があります。

       先ずは現場監督さん、あなたは正しい安全帯の使い方をすべて答えられますか?
スズキのジムニー誕生40周年だそうです。
 ↑ 昔のCMが動画で見れたりします。

僕もジムニー乗りなのでなんだか嬉しいですネ!

いつものスズキ店に寄ったらジムニーのプルバックキーホルダーをいただきました。
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LEDでライトも点灯しちゃったり!

ついでについ最近、缶コーヒーのおまけに付いてたJB23 とJA11も撮影
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いや~ 今日もゆかいな一日でした!
こう見えても料理はします。

好きなのでパエリヤを時々作ります。

意外と簡単なんです!

めんどくさいので、シーフードミックス
ムール貝は近所に売ってないのでアサリ
エビも頭の付いてるやつが近所のスーパーに無いし・・・
パプリカ? ピーマンしか売ってないし・・・

そう! 結構いい加減なんですヨ!

味が薄くなるのでコンソメを入れます。

美味しいよ!
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ロープアクセスやリペアのトレーニング施設として改造中の木造住宅ですが
一般の方々には解りにくいようでして…

スタジオとかアトリエと説明もいま一つピンと来ない様でして
実は僕自身にもそうだったのですが… (笑)

それで、ここ最近は 『秘密基地』 と呼んでいます。
その方が皆さんに理解されやすいようです。

さて、その後あまり進んでいませんが…
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ただ今、シロアリにやられた柱・土台を取替えたり添柱をして補強し
アンカーの増設や耐震金物を取り付けています。
これから土間コンクリートを打設し内壁は構造合板を貼ります。
外壁と屋根も軽量化しますので結局フルスケルトン改修になりますね。



余談ですが…
木造在来住宅の耐震補強・高断熱改修はこれぐらいスケルトンにします。
  注:これは用途変更の工事なので、一部基礎や柱・梁を取っ払っていますので
    多少違いますが、見た感じは同じです。
耐震補強には既存のコンクリート基礎に有筋コンクリートを増し打ちし
木軸との接合補強をし、金物や面材で建物全体の耐震剛性を上げていきます。
屋根や外壁を軽い素材に取り替える事も耐震補強になります。
後は壁・床・天井裏に性能の良い断熱材を入れペアガラスサッシや二重サッシを
取り付ければ高断熱改修になります。
つい先日、景気の現状判断は「緩やかに回復しつつある」との発表があったのですが
それは、自動車業界や他の成長産業分野が引っ張っているのだと思います。
我々の建築業界ではほんま不景気な話しかありませんよ!

来る人、会う人マイナスのオーラ?
少しは夢や希望のある話をしようぜ!とも言いたくなるのですが・・・


あのバブルと最近言われている太陽光発電の業界も
実際は工事費を圧迫してやっていけている状況のようでして
太陽光パネルのメーカーや中間流通業者は儲かってる様ですが
強気で仕切りが高く、どうしても設置工事費を圧迫しないとやっていけないとの事・・・
建物に対しての許容荷重無視や粗雑な工事がクローズアップされる現象も解ります。

また、小規模の工務店が元請で新築を受注した昨年のデーターでは
0~1棟が5割、設計事務所では6割がその状況となっています。
需要が落ち込んで、さらに大手さんの営業力に勝てないんです。

耐震補強や高断熱改修といった商材もあるのですが
高額の工事費になることから受注につながるのは少ないようでして
エコポイントの政策も小規模の工務店には恩恵が少ないようです。

順調にやっておられる所もありますが、倒産・廃業される工務店は多く
小規模の工務店は、今後ごく一部しか残らないとも言われています。

とは言え、自分の強みを分析し
副業での収入源を探り経営を維持している工務店もありますし
負け組みの業界と言えども
建築の仕事は社会ではとても重要なポジションにあるのです。
世の中の流れの“エサ”にならなければ活路は必ずあると考えます。
縄張りとは敷地内に建物の位置を決定するために原寸で縄を張ることです。

ちなみに業者の勢力範囲のことも縄張りと称します。

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この測量機械はトータルステーション(光波距離計)と呼ばれ
X・Y・Zの座標を測定する物で、任意のポイントを測定・算出できます。

建築現場での墨出し業務もしていますので持っているのですが
うちで一番稼働率の悪い稼がない機械です・・・
買う時は高かったんだけどね~

この縄張りに始まり、杭工事・基礎工事での墨出しをし
一階の床までこのトータルステーションが活躍します。


             墨出し : 建築現場で各工事に必要となる位置や基準線を印つける事。
マグネットをいくつも設置したら鳩が来なくなったそうです。
いくらかの効果はあると、聞いてはいましたが
そんなに、効果てき面だとはこれまでは思いもしませんでした。

この磁石が10階建てビルの屋外鉄骨階段に荷造りヒモでぶら下げてあったので
ヒモが劣化し万一落下すると危険ですから、ステンレスワイヤーに交換する事を提案し
その取替え工事をしてきました。
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さて、広島は平和のシンボルだった鳩による被害が大きくなり
エサを与えないようにし一時期に比べ鳩がそうとう減ったとの事ですが
今でも時折鳩害の話を聞きます。

さて、鳩害には磁石で効果があると考えて良い様です。
磁石はあまり目立たなくて美観を損ないにくいので、鳩害対策には良い手段です。
あまり効果ないとの報告もありますが、設置方法を工夫すれば良い効果がある様ですし
今回の場合は大きめの磁石を数多く設置されていたのが良かったようです。



追記  安全帯のコネクター(フック)先のプルージックやクレムハイストノット等
     のフリクションノットは、産業用ロープアクセス高所作業での使用は
     認められていません。
     特にロープに対してのフリクションノットは、万一その部分が滑った
     時に摩擦熱での溶融や破断の可能性があります。
     今回の使用は、最悪の場合でも尻モチをつく程度とのリスクアセスメント
     の上で使用しています。  念のため。
これから着工する現場での試掘風景です。
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写真の右奥はもともと陸地で、左手前は海を埋め立てた敷地です。

この試掘は、以前の護岸がそのまま埋め立てられていたため
これから建てられる大型建築物の基礎工事で障害となりますので
着工事前確認のため今回の試掘となりました。

敷地をほぼ二分するコンクリート製の元護岸が建物に影響する部分は
高さ7㍍・巾1㍍の約70㍍の長さです。
さらに、地下水位はグランドラインから2メートル余り…

       これから始る苦労が目に浮かびます・・・
敷居に単板貼りの依頼で行ったのですが
新築物件でのリカバリーかと思いきや、築10数年の賃貸マンション。
痛んだ敷居は単板貼りで直せる次元では無かったのだけど
ある程度に見栄えが良くなればOKとの事だったので、削って直す事にしました。
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『敷居は踏んではいけません!』 現代では死語になってしまったようです。
踏んではいけない理由の一つに傷みやすい部位だからと言うのがあります。
元々、加工がしやすく肌合いの良い軟らかめの木材、栂(つが)が良く使われていたので
傷まないように、踏まないようにしていたのだと思います。

これぐらいの段差があると、敷居の角に土踏まずを押し当てると気持ち良いのですが
それ用には青竹でも買って来て下さい! (笑)

現代では傷みにくいように固めの木材で、南洋桜とも呼ばれるニヤトーも使われますが
高級住宅だけで一般的には集成材にビニール系の敷居すべりを貼った物が主流です。
いずれにせよ敷居は踏まないようにしないといけません!
賃貸物件などであれば金属製のVレールのような物にした方が良いと思いますが・・・

さて、サンディングして削ってみると思ったより綺麗になりました。
集成材ではなく、無垢材だったので思い切って削れたのも良かったようです。
次回直す時が来たなら、その時は敷居を丸ごと交換になります。

木工をしている方の中にはサンダーを使うことを嫌う人もいるのですが
サンディングは一つの優れた手段だと思います。こだわりもあるとは思いますが・・・
物を直すという観点では、サンダーは重要なアイテムでして
ちなみに普段使っているサンダーはこれだけあります。
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マキタとボッシュはペーパーの規格が同じなので丸形や三角形の物でも互換性があり便利です。