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トヨタ系ディラーで車検
車の引き取りそして納車ともに時間にルーズで、納車はまるでガキのお遣い…

『責任者をすぐに来させろ。』  さすがにブチ切れました!
ブチ切れてしまうと、これと言って別に何を要求するのでも無く
ただ、言わなくてもよい事を言うようになります。


さてさて、冷静になって…

考えてみると世の中の多くの場面で
仕事を受注する事それ自体が目標になって何か大切な事を忘れているのではなかろうかと…

企業としては当然仕事量を確保し利益を追求する行為は当然であり重要な事ですが
ちょっと違うよねっていう事がよくあります。

これを突き詰めて話をしていると結局、教育というところになって
“礼を正す”という観念がどうやら薄れて来てるんじゃないかな?ってなる。
まァこう世の中、情が無くなってると仕方ない部分があるかも知れないんだけど
その基本的な事が出来なかったそれだけで仕事がすべて三流にも受取られてしまうのです。

少なくとも、お客様は何がしか期待をして仕事を依頼してくださるのだから
それを裏切る様な事になっては弁解の余地も無い事になります。


『礼を正す 時を守る』 逆に考えさせられた出来事でもありました。
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遠征で大阪にいます。
何か美味しい物食べようとなんばパークスに来てみました。

ここは屋上庭園が売り上げ向上に貢献しているとのことですが
その効果は年間92億円とも言われています・・・

今日は寒いせいか屋上庭園には誰もいません。
でも広島には無いようなオシャレな店がたくさん入ってます!


さすがに黄昏時は野郎ばかりで来る所ではなかったようでもあります…

結局、オイオイ外でラーメンでも食おうぜー
ってか〜   なんだヨ~
怒涛の一週間が過ぎ、久しぶりにゆっくり眠ました!

今日は日曜日で何も予定は無く、そのままゆっくりしても良いのだけど
よく寝たおかげで気分も頭の中もスッキリしたので
のんびりと仕事の機材関係の整頓と秘密基地(アトリエ)の整備をしました。
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           昨日まで溶接を使う作業だったものでウエルダーを車から卸しています。
           300キロ近い重量があるのでチェンブロックを使います。
           稼働率は悪いのですが、償却済んでるし5.5KVAの発電能力があるので
           万一の災害時にも役に立つかなと思い置いてます。
           まァ、たまには稼いでくれますしネ! (笑)




さて、『整理整頓』とよく言われますが整理と整頓の違いをご存知ですか?
整理とは、捨てる事! 不要な物は処分する事です。
整頓とは、いつでも使いやすい状態に整え保つ事です。

整理整頓の意味を理解して、それを心掛け実行していると頭の中も片付きます。
物があふれどこに置いたか解らなくなるとイライラして仕事も上手く行きませんよね。
僕自身、この整理整頓に関しては決して百点ではありませんが心掛けています。
身の回りの整理整頓と片づけ清掃、実行すると気分がスッキリするのは確かです。
広島市郊外のスポーツセンター(体育館)の屋根上からです。
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雨漏りの調査に上がったのですが
変形ドーム型の屋根は収まりがとても複雑で
これと言った不具合を見付けられず
結局雨漏りの原因は特定できませんでした。

こうなると厄介でして、どう漏れているのか
仮説を立てては消していく作業を繰り返す事になります。

どこかピンスポットで起きている症状でもなく
同じ症状が同じような収まりの数箇所で起きるということは
部分的な故障ではなく、収まりの問題だと考えられます。

太古より建物は雨との戦いではあったのですが
ここで雨漏りと戦うことになるとは考えていませんでしたヨ!
ロープアクセスでのタイル打診をしました。
こんな張り出しの下でも作業可能なのがロープアクセスの強みですね。
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この建物の外装タイルは小口タイルと呼ばれるものです。
45二丁(よんごうにちょう)と呼ばれる一般的な外装タイルに比べ
タイルの浮きなどがやはり少ないですね。
貼付けの施工方法が違うのが理由と考えられます。

写真の部位は南面であっても、浮き・膨れの異常は一つもありませんでした。
 (一般的に太陽にあたる面はタイルの浮き・膨れは平均的に多い)

しばらく先で大規模改修を控えている建物ですが、タイル面のコストは抑えられそうです。
しばらく前の事ですが、一度打ち合わせをしていたロープアクセスでの作業に
キャンセルの連絡が入りまして 『窓から手が届くのでそうします。』 との事。

まァ、こちらとしては行政でもましてや司法の立場でもないので
『あぁそうですか、お気をつけて…』 としか言いようがありませんが
ご説明いただいた内容は決して安全とは言えない、よくありがちな方法でした。

そこで今日は勉強会としてそれを再現し、どんなものかテストしてみました。

まァ、窓から手が届くとは言ってもこんなやり方です。
                            注 : 安全は確保して再現しています。
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『別の人間が中から安全帯を持っているから大丈夫!』と主張されていましたが
それはただ希望的観測であって、実際はどうなるか知らないだけなんです。

とは言え、我々も物理的にそう考えるだけで体験をしていないので
万一墜落した場合、人間一人分の荷重はどんなものかテストしてみました。
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重さ75kgの袋を細いビニールひもで70㎝吊るし上げています。
細いビニールひもを切り、落下率ゼロで落下させてみます。
怪我をする可能性がありますのでコネクターも結び目も無しでロープを握り踏ん張ります。
そんなガチンコ実験です! 
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結果は、握力のある写真の彼でも体ごと引っ張られました。
私もやってみましたが、気合満々でも支えられるものではありません。
それは落下率ゼロでも荷重のおおよそ倍の重量が瞬間的に掛かるからで
150kgの重量なんて支えられるわけありません。
ちなみに75kgが静荷重であってもそれをロープで引っ張り上げる事も不可能です。
あのCMのように『ファイトぉーイッパぁーツ』なんて行くわけないんですヨ! 念のため

と言うことは、お互いを接続していると中で支えている人も一緒に墜落します。
ランヤードを持っているだけなら、きっと支えきれず手を放してしまうでしょう。
実際には落下率はゼロではありませんので、150kgどころの重量ではありませんしね。


現在の建築業界は過当競争のあげく、とても正気とは言えない一面がありますが
目先の安全や品質を犠牲にしてもそこに発生するのは、膨大な量のリスクがあるだけです。
ヤフーのホームにリンクされていた映像です。
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                     →こちら 『World's Scariest Job』

Guided Tower ってことだから、ビーコンのアンテナ塔でしょうか?
高さ1768フィート 約539メートルの鉄塔の最上部付近です。 

一般の方から見ると
ただ、『怖い事やってるな~』
とか、『賢い人間のする仕事じゃないよな!』 とか…
そんな感想を持たれるぐらいでしょうか。

高所の仕事をする立場ながら
賢い人間のする仕事じゃないは当たってますけどネ。(笑)

だいたい、この様な仕事を任される作業員は
一を聞いて十を知るクレバーな人間が多いのですが
ただ、我々から見ると安全の意識・知識がちょっと低いよな! 度胸だけじゃん!
そんな感想です。 仕事柄そんな所を見るからでしょうネ。

一休みする時だけコネクターを掛けていますが
本来は墜落を防止するのための常時接続されたものが何か必要でして
それはダブルランヤードだったりビレイだったり、手段はいくつもあるんです。

もし、それらをサクサクと掛け替えながら登ってたら
『かっちょえェじゃン!』 そう思えたんですけどネ!