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先日、知人の土木技術者からの要請で橋梁調査に出掛けた時の一コマです。
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調査は近接調査が基本となりますので、この様な調査は
一般的には橋梁点検車を使用することが多いのですが
それらや足場組の難しい時に我々に出動要請が掛かります。

ロープアクセス高所作業だと機動性・コストパフォーマンス共に
二重マルなのですが、まだまだ認知度がひくいように思います。
これからですネ!

さて、この橋梁等の土木そして建築もそうですが高度成長期に作られた
建造物が更新の時期を向かえ、これからの20~30年がピークになる
と考えられます。
とくに橋梁・トンネル等のインフラの更新は財政難に苦しむ自治体に
重く伸し掛かる状況にあるとも言われています。
深刻な社会問題に発展しないことを祈ります。
地域差はあるものの、現場作業員不足と言われており
実際に停止状態の現場も出始めていると聞く。

原因は例の東日本大震災の復興で人手が取られているとは考えにくく
景気低迷で年収200万円を切る状況で社会的保障が薄い業界体質では
廃業・離職者が増え現在の現場作業員不足に至ったものと思う。

一方、仕事が薄く困窮している者はいくらでもいるし
施工単価も目に見えるほど上がっている様でも無い。
なんだかバランスの悪い状態。

どちらかと言えば、蚊帳の外側なので深刻にならずにいられのだが
健全な形に元気を取り戻してくれる事を期待したいと思う。