オールドノリタケ
詳細はこちら → ひろしま美術館30周年記念
どれも素晴らしい作品ばかりでして
食器の一つ一つに、職人の息づかいまでもが伝わってくるようでした。
現代では、食器の生産技術も発達していますので
同じような物を大量に作り出すことはいとも簡単なことだと思います。
でもそこで作り出された製品に魂を感じることが出来るでしょうか?
ここにある食器は工芸品の部類ですが
建物は人が生活をする器と考えるなら、同じ領域の物です。
工芸品や美術品のように
見た人がため息を漏らすなんて事まで無いにせよ
こころの伝わる仕事をしなきゃいけませんね…