パーティクルボードと流し台扉のリメイク

ここ最近、基材にパーティクルボードを使った製品の修理がいくつか重なりました。

木は基本的に水に弱い物ですが
建材や家具に多く使用されているパーティクルボードは
それなりのグレードの物を使えば別でしょうけど、ホントに水に弱く
わずか一日で故障が表面に出て来る事も多々あります!

廃材利用の製品なのでエコですしなんてったって安価な、長所もたくさんある建材です。

が、水気のある所に使うと長持ちしません。
というか、木材・木質系建材どれも水気のある所に使えば長持ちしませんが
パーティクルボードは水気があると特に劣化の進行が速い木質系建材です。

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この写真は、流し台扉の下端で、築後数年でこの状態です。
調理や洗い物時の滴が扉を垂れてそれを基材が吸い上げ膨張してこの状態に至ったものと思われます。
まァ、お陰様で60所帯あまりある賃貸マンションの流し台扉を全て
塩ビシートラッピングでリメイクするお仕事をいただけたのではありますが…

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基材がまだシャンとしていればリメイクの手段はいくらでもあり
塩ビシートを貼るのは一つの手段ですが
ただ水気と縁を切れる様にしなければ意味ありませんので
シートラッピングは高い効果が得られる方法だと考えられます。
by takumino-prince | 2013-08-08 22:45 | リペア・リカバリー | Trackback | Comments(0)
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