詐欺まがいの建築

体裁だけ整えている仕事があまりにも多いのです。
建築屋は信用してはいけません!
(以下、技術的解説はとりあえず割愛)
シールを切ると有ってはなら無いはずのスタイロフォーム!
余計な仕事が増えましたねぇ…
シール(コーキング)を舐めた仕事した結果が2枚目の写真
経年劣化で建物がガタガタになっています。
前工程が雑な仕事をしていると次もまたその次の工種も雑な仕事をします。
最近内輪の会合でよく出る話しに元請監督員の次元の低い業者が増えただけで無く、設計者も監理費取っておいて何をしんだ!と…
設計監理者はまともな仕事がされて無ければ工事を停める権限もあるのです。
建築と言う物作りの仕事は絵に描いた様にはナカナカならないもんでも責任ある仕事をせにゃいけンのですが、仕事の出来る真面目な技術者達が辟易して行くそんな一面もあります。
業界の中でも普段コミュニケーション無ければ怪しみますねぇ。
それだけまともな業者が少ないのかも知れません。
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