古材

廃棄処分するとの事で、譲り受けてきた古材です。
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約8寸角(約24cm角)の欅(けやき)の柱ですが
 彫り込みを見ると高さが1尺(約30cm)ぐらいはある
  鴨居が付いていたようで、そうとう立派なお屋敷に使われていた
   大黒柱だったのだろうと思います。

ただ残念な事は、このお屋敷が解体されてから保存状態が悪く
 数年間雨ざらしだった為に刻みの部分から水が入り
  一部に割れや腐れが発生しています。

柱の表面には弁柄(ベンガラ)が塗られていたために
 雨ざらしだったのに表面はまったく腐食しておらず
  弁柄の威力には感心させられました。

この様な木材は、樹木から建物の一部として生命を与えられ
 またその役目を終えてからも何か他の役割を与える事が出来ます。
この柱をしばらく寝かせてから製材かけて、大きな無垢板のテーブルの脚として使ってみようかと考えています。
by takumino-prince | 2005-12-03 22:53 | 工作・家具