桧のフローリングにした訳

またまた本日3連投です!

今日、自宅で作業していると組合の世話役さんが書類を回収に来て
工事の様子を伺いにうちの事務所を覗き込んでいる。
                            時々、酒臭いがそのときは嫁さんか息子さんが
                            運転しています。

この世話役さん、建築塗装店を営む年配の気の良いおじさんです。

うちの事務所の床は、桧の間伐材で無垢のフローリングで当然無塗装!
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                          ※ 間伐材と言われるが、実際は間伐材ではなくて
                             トップ木と言って樹木の下は太いから柱などに
                             なり上の細い所、間伐材と同じ理屈の部分。


この床を見て、『何か塗っとかんともったいない!』 なんて言い出す。

ごもっともなご意見で、無塗装だとシミなどが付きやすく普通のフローリングは
はじめから塗装してあるか、クリアーまたはワックスなどを塗るのが世間一般的な常識。

でも、それはこまめに掃除する事でかなり防げるし
年月が経てば自然に濃い色合いになる。
逆に、自然にそうなるのが待ちどおしいぐらいなんだけどネ…
                      ※ 毎日雑巾掛けするとピッカピッカに輝くようになります。

一応、好きでわざわざ何も塗ってないのだけど 
本質的な理由は、壁には珪藻土を塗ってあるように呼吸する素材が良いから!

フローリングの上に直に布団を敷いて寝る人はほとんど居ないと思いますが
塗装品のフローリングだと、一晩寝ただけで布団の裏はずいぶんと濡れているのはずです。
冬場は特に・・・
でも、このフローリングだと布団の裏が濡れているなんて事はありませんし
素足で歩いても冬は冷たくないし、夏はひんやりと気持ち良いのです。

ただ、このフローリング材は高い物ではないのですが
材そのものが暴れやすいので貼り手間は掛かるし
目地も一般的な既製品の様にはそろいません。



         呼吸する家とはこう言った素材を使うことです。

                      ただ、神経質な人にはお勧め出来ない物ばかりですが…
by takumino-prince | 2008-01-27 20:50 | リフォーム | Trackback | Comments(2)
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Commented by okapeede536 at 2008-01-27 22:16
無垢フローリングの良さを体感したのは小学校時代です。
木造校舎とRC造校舎の混在する小学校でしたので、学年が変わると床も変わるという環境。
当時プロレスごっこが流行ってまして、グランド技のときに木の弾力性、暖かさを実感したのものです。
さすがにRC+Pタイルの床ではそんな遊びはできませんね~。冬の底冷えも相当でしたし。
昼休み後にある毎日の雑巾掛け(掃除の時間)で床はピカピカでしたよ!
節穴からのぞくといろんな物が落ちていて、釣り用のオモリにセロハンテープ付けて「ゴミ=お宝」を引き上げてみたり。楽しかった~。
子供の頃のそんな体験が、今の価値感を創り上げているような気がします。
無塗装の無垢フローリング、好きです。
Commented by takumino-prince at 2008-01-28 21:04
>okapeede536さん
 僕が小学生の時も旧校舎ってのがありまして同じ様な事してました!
 ところで、抜け節も24時間換気の計算に入れても良いですかねェ?
                                   (^^ゞ