<   2005年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

もう、今年も残すところ1週間をきりました・・・

今の現場は年内ギリギリいっぱい掛かりそう・・・

こう慌しいと正月が来るような気がしないです・・・


今年、一年を振り返って見て
  『やっぱ工務店って、儲かん無い商売だな~』 ってつくづく・・・

とは言え、来年は面白い企画もあるので期待もしています。
  『よっしゃ! 来年は頑張るぞ~』
                                       毎年恒例、決意表明の年末・・・




b0001143_23575851.jpg
 
                          関連無いのですけど、ここん所画像が無いので・・・
『何でもできるんですね~』 ってよく言われる・・・

何でもできるってわけではないのだけど
 確かに建物に関して守備範囲は広いと思います。

大きな商業施設やマンション建設などから見ると
 住宅はどちらかといえば小口工事の集まりです。

住宅の増改築・リフォームや修繕工事で
 『わしは大工よ~』とか『わしはペンキ屋よ~』なんて言ってたら
  コストは掛かるし、ひずみも出てくるわけ!

普通の工務店では、監督がいて各専門工事業者を手配して工事するのだけど
 特別な物や複雑な物を造るとなれば相当経験のある監督で無いと難しい
  だから、たいてい既製品を並べるだけの仕事になって行くんですね!
   既製品を並べるだけの仕事なら作業員まかせでも出来そうなんだけど
    ただ、並べただけに終わっているのがほとんど・・・
かなり名の通った工務店で注文住宅を建てたとしても
 監督さんによって出来栄え(収まり)がまったく違うって言うのはそこら辺の理由があります。

住まいも多様化してきて、家を建てたりリフォームしようとする人は
 大方のひとが、『こんなんで… あんなんで…』 って思いがあります。
その思いを一つづつかたちにして行こうと思ったら
 様々な工種に精通していないと
  自分自身でも納得のできるものはナカナカ出来ないんですね。

実際に 『あんたのような職人がうちにもほしい!』 なんて
 よその工務店さんに言われることもよくあります。

打ち合わせから工事まで自分自身でこなして
 勝手にアドリブ入れたりしてます。 
                          いちおう、リフォーマー大森流   かな・・・
 
暴風雪予報が出てると言うに鳥取に遠征です…
ワイパーは凍るしライトも凍って見え無くなるし…

b0001143_23305466.jpg

                                    一般道トンネル停車帯にて

追記 : 携帯から画像も添付して送ったのですが
      データーが大きすぎたようで、UPされていませんでした…

      ほんま、よく雪が降りました!
      途中、ワイパーの氷を取ろうと降りたらひざまでズボッ・・・
      あわてて車によじ登りましたけど、スニーカーに雪が入ってしまって・・・

      県境の峠にある電光板はなんと、-8℃になっていました。
      雪はフカフカのパウダー状態でして
      車から舞い上がる雪は遠くから見てたらカッコよかったかも?

      でも、大雪の時夜中に山地越えはとてもハードです。
      2WDの乗用車は立ち往生してたり…
      少し遠回りでも、交通量の多い国道を通るべきだったとつくづく・・・
b0001143_23401079.jpg
珪藻土を塗っていますと、色々な感想をいただきます…


『綺麗!』
         こんな、感動の言葉をよくいただきます。
         漆喰調に、こて押さえの仕上げをお勧めするのですが
         珪藻土のパステルカラーと言葉では言い表せないこて塗りの質感が
         とても良い雰囲気を出すので特に女性には受けるようです。


『これでも綺麗!』
         「えっ? なんのこと?」 とおもわれるでしょうが…
         下塗りをした状態での感想ですが、これもよく言われます。
         専用の下塗り材があるのですが、これは珪藻土の付着性を上げるためと
         平滑に塗るための下地調整に塗ります。
         でも、これが乾くと部屋全体が一様に白くなるので綺麗に見えるのかも…
         珪藻土も入っていますが、珪藻土本来の調湿性能はほとんどありません。
         『これで仕上げて』なんて言われないかちょっと心配したり…


『一部自分で塗りたいのですが…』
         たいていのお客さんがそう言われます。
         「はい、いいですよ!」 って塗っていただきます。
         でも、ほとんどの方がやりかけて断念されました…
         「記念だから気にしないで塗ってください」って手解きもさせていただくのですが…
         そのかわりに記念にと色々と埋けこんだり手形を付けたりされます。


『本物みたいね~』
         とてもショッキングな言葉です…
         よく聞くと、『クロスみたい!』 ってことなんですね~
         こて押さえではなくて、テクスチャー(パターン)を付けた時にたまに言われます。
         あのですね~ クロスのほうが模造品でして・・・  (涙)


                       昨日完成しましたこの珪藻土塗り工事
                                またここで、近々ご紹介しましょうね・・・
遠征仕事となると、どうしてもスケジュールの都合で夜間の移動となります。

冬場のこの時期になると山間部の峠は圧雪が多くなります。

4駆にスタッドレスだとまず立ち往生なんて事は無いのですが・・・


眠気がさしてきたころ、何気なく入ったカーブでいきなりの凍結
  車が横に滑って行く感覚を受けると
     眠気は一気に吹っ飛びますが
        もし、対向車がいたらと冷汗が・・・

♪のんびり行こうよ急がず~  (走れ!ケー100)
                       なんて古い歌が出てきたり・・・

b0001143_21475010.jpg

仕事頑張っての帰り道・・・

頑張ったごほうびに缶コヒー買ったら
b0001143_2395312.jpg




『当たり!』

マックのクーポン


へェ~
知らなかった・・・

今こんなキャンペーンやってんだ~



でも、チーズバーガーだけじゃ済まないよね~
廃棄処分するとの事で、譲り受けてきた古材です。
b0001143_22255633.jpg


約8寸角(約24cm角)の欅(けやき)の柱ですが
 彫り込みを見ると高さが1尺(約30cm)ぐらいはある
  鴨居が付いていたようで、そうとう立派なお屋敷に使われていた
   大黒柱だったのだろうと思います。

ただ残念な事は、このお屋敷が解体されてから保存状態が悪く
 数年間雨ざらしだった為に刻みの部分から水が入り
  一部に割れや腐れが発生しています。

柱の表面には弁柄(ベンガラ)が塗られていたために
 雨ざらしだったのに表面はまったく腐食しておらず
  弁柄の威力には感心させられました。

この様な木材は、樹木から建物の一部として生命を与えられ
 またその役目を終えてからも何か他の役割を与える事が出来ます。
この柱をしばらく寝かせてから製材かけて、大きな無垢板のテーブルの脚として使ってみようかと考えています。