<   2006年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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これは、なんだか解りますか?

業界の方でも見たことある方は少ないと思います。

ソキア(測量機器メーカー)の人でさえ『確かにうちの商品ですが…』なんて言うぐらい売れなかったみたいなんですけど・・・ (笑)

これは、レーザーレベルと言いまして、水平の測定や水平の基準を出す測量機器でリモコンによりレーザーポイントが投影される機械です。

戸建て住宅などではお呼びのかかる事はありませんが、大規模な建築現場では墨出しという工程があり職種で言うと“墨出し大工”と呼ばれ現場に原寸や基準となるラインを出す仕事です。
業販取引の仕事ですから、一般には宣伝していないのですがうちではこういった仕事もしています。

さて、このレーザーレベルは最近のレーザーラインと呼ばれる機器が
 半径3~5mに対して半径30m程度対応し
  この、リモコン式のレーザーレベルの利点は省力化と実用精度の
   両方を兼ね備えているところです。

もっと、距離のあるときは自動レベルと呼ばれるごく普通の
 そうそうあの望遠鏡みたいに覗くやつで測定します。

他には、さらに精度の高いティルティングレベルや
 土木工事などで使うレベルプレーナーとか
  最近では測量用にバーコードのようなターゲットを使うデジタルレベルなんてのもあります。

まァ、仕事にこだわれば道具もあれこれと大変なんですけどね・・・
あ゛~  腰が痛い~   中腰での仕事は腰に来ます・・・

今日は、何年かぶりの階段のモルタル仕上げです・・・
  久々にやると、『え~っと、どうするんだったっけ~』
                         って言うのは冗談ですよ~ (笑)

今やってる外構現場の階段は
  4段の2ヶ所だから合計たったの8段!  しかないのに腰が・・・
  
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でね、階段仕上げてたら何やら後ろに人が集りだして・・・

           道行く人がみんな立ち止まって僕の仕事を後ろから見てるんです・・・

                    『えっ? そんなに珍しいのかな~』と、ちょっと得意げに!

                        
     でも違ってたみたい・・・





かたわらに点けてたラジオのWBC決勝戦、9回表の盛上ってる場面の放送中!

                                  はァ、ラジオ聞きたかったただけなの? 
塗り壁って言う物は、クラックが入るもんなんです!

なんて書くと、賛否色々と出てくるとは思いますが・・・
      
でも、いかにクラックが入らないようにするか様々な工夫があります。
 コンクリートもそうですが、外壁のラスモルタル壁
  これらはクラックが目立たないようにするために
   クラックの誘発目地を設けます。
    目地の中にクラックが入るので目立たないのです・・・

             最近では目地のない仕上方が要求されることもあるので
              ノンクラックなんてもっともらしい名称の工法があり
               グラスファイバーを張り込む手法もあります。

             昔は些少のひび割れやちり隙(柱の際など)はそんな物と
              認識されていました。でも、そうならない様な手段はあったわけで
               ちりじゃくり・ひげこ打ち等と呼ばれる技法がそうです。


内装の塗り壁では、多くの場合が
 材料にある程度の弾性を与えてあります。

             クラックが入る理由に、材料の硬化中に収縮する為に入るものと
              下地(建物)がある程度動く為に入るものの大きく別けて2つあります。

内装用に塗る材料のほとんどが収縮しにくい材料なので
 内装塗壁でのクラックは、下地による理由がほとんどですから
  内装仕上げには弾性を持たせた塗壁材が多く流通しています。

でも、この弾性を与える為には化学合成樹脂を使う為
 珪藻土などの場合、本来の性能を落す事になります。

             クラックが出るとそれはクレーム対象となりますので
              ほとんどの建材メーカーがそうしています。
               とある所で検証された事があり、ほとんどの材料が
                メーカー調湿性能公称値に達していない
                 との結果が出たことがあります。(残念ながら・・・ )

逆に弾性を与えていない本質的な性能を重視した材料を塗る時は
 下地に相当気を使うか、クラックは出て当たり前といった考え方をすることになります。

              下地に使うプラスターボードは厚みのある物を使うのは当然ですが
               さらに2枚重ねで貼ったり、石膏系中塗りをしたりしますが
                コストは掛かります。

弾性のある材料でも、下地にコストをかけたとしても
 これで完璧と言うのはなかなかむずかしいものです。
  とは言え、クラックの発生しないにこしたことは無く
   我々、建築技術者の永遠の課題でもあります。

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        この写真のクラックは少し大きいのです。
         問題ではないのですが、構造的な歪が出る部位でしたので・・・
          たいてい、クラックが出るとしてもヘアークラックと言われる細~いものです。


塗り壁のクラックに対しては、施工経験の多い技術者ほどある程度寛大なのは面白い実状です。
 ただし、お施主さんはそうではないですからね・・・

                
今日は雨で現場作業は中止!
  外構の現場だからまァしかたないんですけどね~

で、今日は・・・
   日ごろから貯めている、現場から出てくるスクラップを持って行くことに・・・


1BOXのバンに乗っていると、どうしても欲しいのはバックモニターです。
   僕のバンは、前列シート以降は棚があるので真後ろは全く見えません・・・
      だから、普段はバックミラー(ルームミラー)がわりにスイッチは入れっぱなし・・・
         車庫入れもメチャ簡単!
            朝の渋滞中にTVでニュースも見れるし・・・
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でもねェ~、雨の時はこれが水滴が付いてよォ~見えんのんですわ~
   おまけに今日は、長尺物があったりするのでトレーラー引いてるのに・・・
      前進はまだいいとして、スクラップ屋さんでのバックはもう、感と度胸です・・・ (笑)




持っていったスクラップは400㎏チョイもあって、7千円足らずのお小遣いになりました・・・
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丁稚のころからそうでした・・・

   雨が降ったら休み・・・

      ♪雨が続くとしごともせずに~キャベツばかりをかじってた~

         そう言えば今からの時期のキャベツは水分が多いので

            お好み焼きがべチャってなりやすいってお好み焼き屋さん言ってたな・・・

               お好み焼きでも食べに行くかな・・・

                   それから・・・  え~それから・・・
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銅製のおろし金です。
あるお宅におじゃました時に台所にあったので見せていただきました…

刃の一つ一つが手打ちで起してあります。
それぞれの刃が大量生産品のように、直線に並んでいなくて手造りだとひと目で解ります。
また、その不規則さが美味しくおろせる理由の一つであり、刃の打ち直しが出来るので一生物とも言われています。

関西・関東では、今でもこのおろし金を造る職人さんがいますので関西や関東では良く見かける物かもしれません… 広島では打ち直しは何処に出すのかよく聞いてから購入しなきゃ…



                     職人の手の跡が残っているような品物を見かけると
                                     つい繁々と見入ってしまいます・・・
ここ最近の建設業界は、くっきりと2つの流れに分かれてきた・・・

今もなお自社の利益のみを追求し、同業者とのつまらない競り合い
   協力業者とは名ばかりで下請けをたたき続けているところ…
一方では、上下左右の業者と信頼関係を高め共存共栄して行こうとしているところ…

前者は大手で後者は中小かと言えばそうでもありません。

阪神淡路大震災の後で神戸にある比較的大きな左官屋の社長と話をしたとき
  『あの地震の後で業界の横の繋がりが強くなった』と言ってたのを思い出しました。
    本当にグチャグチャの中で今まで競り合って挨拶もしなかった中でも
      助け合い協力し合って共存共栄していくことを学んだと話されていました。

長い景気低迷の中で、どこもが色々な事を学んだんだと思います。
  それで、上に書いたような2つの流れがくっきりとしてきたようにも思います。

決して、業者同士が仲良くする事を談合とは言いません・・・  (念のため!)

未来を感じることが出来て・・・
  生き生きと楽しく物造りが出来て・・・
    お客さんを幸せに・・・
      かかわったすべての人が幸せを感じることが出来るのは、言うまでもないですよね・・・
かなり前の写真が出て来たので紹介します・・・

これは、ちょうど今ごろの時期でした・・・
3月だから風も暖かいであろう九州に行ったときに阿蘇噴火口での写真です。
でも・・・ 雪・雪・雪・・・   寒かった・・・
         と言うより、原チャリで行くなんてアホです! 言われる前に言っときます。(笑)
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え~自慢ですが、こんなんも乗っていました・・・
後ろの娘は今や高校2年生です・・・
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暖かくなってくると、またバイクに乗りたいな~なんて思います。

                                 よっしゃ! がんばってまた乗ろうっか!
流し台での水仕事してると、水はねするので水栓金具(蛇口)の先に
  ホームセンター等にあるシンクシャワー(先端に取付けるあのプラスチックのやつ)を
     取付けてる方も多いのではないでしょうか?

最近では、泡沫水栓(ほうまつ)という物が多く出回り始めているので
  新築やキッチンのリフォームをするとこの泡沫水栓が取付けられるようになって来ました。

この泡沫水栓とは、水の中に気泡を混入させる事により
  水はねを抑えられ、節水効果もあると言う物です。
    (普通の水栓金具では、整流器という部品が仕込んであります。)

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この写真のような水栓金具の場合は先端の金属部分(整流器)を泡沫金具に取り替えるだけで泡沫水栓に生まれ変わり水はねから解消されます。4~5百円

昔からある丸パイプ形状の物でもビス止めで取付けられるタイプの物もあります。1.5~1.6千円

水栓金具の先端パイプ部分だけの交換部品も沢山あり使い勝手にあわせて色々!フレキシャワータイプってのもあります。2~5千円ぐらい

水栓金具ごとの交換となると、シングルレバー混合栓の場合だいたい定価で2万円以上、取替えも簡単ではありません。

水栓金具の交換部品って何百種類もあります。
 ちょっとした部品交換で、快適な流し台に変身しますよ!

上記価格は部品だけの価格ですが
  ああだったら良いな! こうだったら良いな! って思ったら
    プロに聞いてみてください。
       きっと何か良い知恵がきっと見つかるはずです。