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ここ最近、現場作業員が不足しているようで
聞くところ、年度内はもういっぱいいっぱいの業者さんも多いようですし
人手不足で工期に間に合わない物件も出始めたと聞きます。

業者が東日本大震災の復旧工事に行ったから手が足らなくなったってのは
全国的には多々あるようですが広島ではあまり聞きません。
ここ最近の人手不足は不景気による廃業・離職が主な原因の様です。

職人には個人事業主が多いのですが、仕事が減って単価も下がってという状況ですと
推定で利益率・稼働率を計算してみるとやって行け無くなるのも解ります。
どこかの工場にでも務めた方が社会的保障もあって全然ましなんです。

言うまでも無く、ここに来て人手不足と言われようが
単価が上がる訳でも無く忙しいのも一時だし、彼らは戻っちゃ来ません。


一方で人手確保のために中国人を雇用する業者も増えています。
表向き研修生名目ですが、実際はどう見たって労働力ですがネ。
まァ、日本人がキツイ仕事をやりたがらないので仕方ない一面もありますが
中国人は色んな問題を引き起こし、それはそれで大変みたいですヨ!
最近のエレベーターはモニターが付いていますが
一般の方はまずこの様な表示を見る事は無いと思います。
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   少々ブレてしまいましたが・・・

これは実際の火事に出会したのではなくて
火災警報システムの試験でエレベーターの連動確認をした時のものです。

エレベーターが上昇中でも火災警報が発報されると
エレベーターは上昇を止めそのまま下降し避難階(通常1階)でドアが開きます。
その後(乗客が降りた後)延焼防止のためドアを閉じて休止します。

ちなみに地震の時は、最寄り階で停止し乗客を降ろしてドアを閉じ休止します。
いずれも二次災害を防ぐための管制運転です。
この3連休は、広島市内の県立高校でクライミングウォールを作っていました。
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90°の垂壁の上に110°の壁で高さはおおよそ4.5メートル
ボルダーには少し高いかなとも思いましたが、作ってみればそれ程でもないですね。


私が高校生の時は体育教官室にはバリカンがあって
悪いことした生徒は、ぶん殴らたうえに丸坊主にされていましたが
  (ちなみに私はその経験はありませんヨ!)
今の高校生たちの教育の一端を垣間見た気にさせられたのが
このトレーニング室の外に貼ってあった紙にこう書いてありました。
  指導を受けた(叱られた)時
   1流 感謝する
   2流 下を向く
   3流 ふてくされる
   4流 帰る
                    俺りゃ~ ふてくされとったかの~ (笑)

人は人で変わるもの
ぜひ素晴らしい大人に出会って、良い影響を受けてほしいよね。
終盤の現場では建材補修業務の一環として検査代行の依頼を受ける事があります。
不具合や汚損の有無を細かく検査する業務ですが、悪く言えばアラ探しです。

その気になって探してはいますが、キズの多さに呆れる事もよくあります。

キズの付き方や部位でなぜそうなったのか、おおよそ見当は付きますし
その殆どが無頓着が原因とされておりその通りだとも思います。


昔は親方が厳しくてぶん殴られてもそれが当たり前でしょ!
でもそれで一人前と呼ばれるまでに“意識”が鍛えられていたんですね。
今は世の中優しいですから、逆に自覚に欠け無頓着な人が増えたのかも知れません。



世の中二極化が進むと言われていますが、根本はその意識レベルの差なのかも知れませんネ!